クレールには小学生からの親友ローラがいる。
しかし彼女は幼い子供を残して、病で死んでしまった。
喪失感で苦しんでいたクレールは、ローラの残された夫の事も心配で時々様子を見に行っていたのだが、彼には秘…
急に亡くなった親友の旦那さんが実は女装癖がある。最初はショックだったが、だんだん自分も楽しくて、「女友達」のように付き合うことになったストーリー。
刺激を受けた原因で、自分の彼氏とセックスした時から…
複雑〜
セリフがなくても表情だけで大体の感情が読み取れる序盤は印象に残ったな。
なりたい私ってムズカシイよね。
フランソワオゾン監督のディスコ?で踊る描写好き。どきどきしちゃう。
あとラファエ…
相手を思う気持ちと、自分の空白を埋めてくれる存在を求める気持ちと、それが相手を想う気持ちに変わっていく模様。
そのどれが強くて、相手との関係をとっているかが境界なく移ろうから複雑で、途中「むず!」…
女装癖がある男性と、それを物理的・精神的に支える女性の関係を主軸に描いた人間ドラマ。
LGBTをことさら強調してる感じではなく、「自分がよく知ってる人がそうだったときの関係の変化」をサラリと描いて…
このレビューはネタバレを含みます
ちょっとデヴィッド・ヨハンセンに似てるけれど、
「私は女よ」
作者(監督)の分身はたくさんいるけど、筆頭はクレールのような?
いろんな風に ひっくりかえってひっくりかえってひっくりかえって
三…
タイトルがネタバレなんですけど、感情の糸がこんがらがる作品。
ほんとの自分とはなんぞや?
成長して変化してく中でも、核になってる自分。ローラも知ってたんだなぁ。いい夫婦なのに。
性別って「好みのタ…