DaichiYaginuma

ヘンゼルとグレーテルのDaichiYaginumaのレビュー・感想・評価

ヘンゼルとグレーテル(1982年製作の映画)
3.5
ティムバートン展にて。

今ほどの繊細さや作り込みはないがティムバートンらしさがひしひしと伝わってくる。チープな上にどこか狂気じみてるのでどこかにホラーを感じてしまう。そこがまたいい。食事シーンに出てくる泥みたいなオートミールとか母親横取りしてまで食べてたけど絶対まずいでしょ(笑)