『楽園の夜』でとにかく髭の濃さが気になっちゃった俳優、チャ・スンウォンさん。
気になって調べたら、こんな作品あったから観てみた。
刑事役で、髭は一応剃られてて、でもその濃さは隠せてないけどなかなか良いかも。
背もかなり高くスタイルも良いから、アクションもかっこいいわ。
そんな彼だけど、タイトルの通りでLGBTも絡めつつというお話だった。
冒頭のアクションシーンがとにかくかっこいいから、あれだけでも観る価値あり。
『哀しき獣』で肉食べたその骨、おそらく牛骨で人を殴るシーンがあって衝撃だったけど、今回は蟹の爪!!
食べ物は大事にしましょう(笑)
血もブシャーっと出まくる、私の好きなタイプの韓国映画だった。
それにしても、韓国映画熱が冷めないな。