このレビューはネタバレを含みます
パペットアニメーションの美術はほんとによく、小物の具合がそれっぽさがあってすごくよい。
字幕の台詞はできうるかぎり小説版に近づけていたので、ムーミンとスナフキン・スノークが初対面という話になっていたが、台詞(英語)だと普通に「スナフキンとスノークのお嬢さんも来れればよかったのに!」と言いながら出発してたりしていたのが気になった。
ムーミン、スニフ、スナフキンの三人ともお兄さんボイスで収録されてたので、頑張っているシーンとかの喘ぎ声がヤバいことになっていた。
OPのthe comet songは日本版biophiliaのボーナストラックに収録されていたアレンジと一緒だったので、海外公開当時にbjorkのYouTubeオフィシャルにアップされたコーラスのないver.はなんだったんだろうというのが気になった。