このレビューはネタバレを含みます
エミリー・ブラントが活躍する映画だと思っていましたよ序盤までは
ケイトのもとに現れる謎の男たち
見ているこちら側にも一切の事実が語られることがなく話が進んでいく
あれよあれよという間に引き返せないところまで来てしまった恐怖
正義が悪に手を染める場所で、それを裁く為には法を犯してもいいのかどうか
正義とは何かが問われるストーリーでとても面白かった
そして何よりベニチオ・デル・トロの渋さ
とんでもAIM、カルテルのボスへの復讐、曖昧な立ち位置
突如現れ全てが謎のこの男かっこよすぎる
この映画はデルトロを浴びる映画だと思いました最高です