ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品。
麻薬カルテルの抗争にCIAとFBIがからむ
少しディープな話。
メッセージの監督のイメージが
そのまま、映像と音楽にでている。
この監督の作風なのか・・・・
デザインと、画面の動きが美しい。
少し、北野(ビートたけし)監督の映画の
雰囲気も見られて、ハッとしたシーンもあった。
ただ、ストーリーがなかなか進まない。
結構、退屈だった。
でも、ベネチオ・デル・トロが怖い。
ラストシーンは、賛否が分かれるかな?
というか、自分としては、どちらかが
倒れるというのを望んでいたかもしれない。
それにしても、あの街にはいきたくないな・・・