周りからとても高評価の声しか聞いていなくてとても楽しみにしていた作品。
話のモデルはアメリカに実在した興行師P・T・バーナム。
本作の前年2016年公開の「SING/シング」も恐らくモデルがP・T・バーナムなので似てしまうのは仕方がないでしょう。
ただ本作の方がしっかりと多様性に向き合ってる気がしましたけどね。
何より歌が良かった！
既に7年も前の映画なので、実際ほとんどが聞いたことのある音楽でそれも凄いなと思いましたが、大谷さんの登場曲もここからだったんですね！
サントラが欲しくなります。
あと気になったのがゼンデイヤ
初めて見たのが「スパイダーマン:ホームカミング」
本作は同じ年の製作でこんなに違う色を出せるのかとビックリでした。
ますますファンになりました。
ミュージカル映画ですが、苦手な人でも、とても見やすく、ノリノリで身体を動かしたくなる元気をもらえる映画だと思います。
上映時間も丁度いい！
オススメできる映画です。
