レ・ミゼラブル以来のミュージカル映画
ヒュージャックマンが好きだからという理由でもある。 ラ・ラ・ランドは都合上まだ鑑賞できていないがヒューはレ・ミゼラブルでの活躍もあった為期待値が高かった。
話の内容は 結起承転結と言った構成だったと思う。
劇中歌は12.3曲あったがレ・ミゼラブルの様な9割型ミュージカル調の台詞という事はなく普通の英語な所にまた新鮮さがあった。
The greatest showとThis is meは予告編でも流れていた為耳に残っていたが ヒューとザック・エフロンのデュエット曲が個人的に一番記憶に残った。 ハイスクール・ミュージカルのザック・エフロンがこんな低音まで出せる様になったのかと。 彼の作品はあまり観ていなかった為成長ぶりが明らか過ぎて度肝を抜かれた。
そしてレ・ミゼラブルと同様 家族愛の様な又は人間関係なども組み合わせ描いている箇所がとてつもなく好きだった。
最後に‴個性‴は大事だと改めて思い知らされたし個性がある人は素晴らしい。批判を恐れず前へ進むべきである。その一歩が後の人生を多く変えるかもしれないのだから。
是非一度鑑賞あれ。
