欲望のためなら、手段を選ばないという自己中心的な性質が二人を似たもの同士と感じさせる。
自分の立場だけを気にして、家族の負担に考えが及ばないところも(パートナーが取材している殺人容疑者から自宅に電…
結局殺人の動機とか詳しいことは明かされずに終わったなと思って、2009年に米Esquiredにマイケル・フィンケルが書いた記事を読んだら複雑な気持ちになった。
正直記事の方がロンゴに同情しちゃうよう…
グレッチェン・モルちょい出演😍
盛り上がりそうで盛り上げるのが難しい題材
逃亡中にNYタイムズの記者を名乗ったのは、記者を騙して無罪を信じ込ませ、本を書かせれば裁判で有利になると、そこまでの計画…
ずっと静かで地味なんだけど、すごい見入ってしまって、どんどん期待が大きくなって…
でも、なんか最高潮なのは肝心の法廷シーンの直前までで、クライマックスが、なんだかなぁ〜という感じ。
2人の関係性…
結局後に妻も子も自分が殺したと認めた
振り回されたマイケル・フィンケル
見逃さないジルの面会シーンが印象的
自分に注目が集まらないと気が済まない
ロンゴを分かりたくない
美しい曲/私の死を望むなら…
普通の人間度を数学的に示すことが出来る…!なんと、やってみたい
テッドバンディの「弓のこ」ばりの「二重否定」の怖さ、ゾクッとした笑
実は無罪で、マイケルが自分を信じてるか本を出させることで試した…
序盤★2.5 中盤★2 終盤★2
“トゥルー・ストーリー”という
完全なフィクションかと思ってたら
最後に実際の人物の写真と
ことの顛末が語られ実話ベースにビックリ…!
オープニングの映像が秀逸…
ファーストカットでぐっと惹きつけられる テディベアがスローモーションでスーツケースに吸い込まれていくのが焼き付いてる
マイケルは貧困国の実態を記事にする上で複数人のエピソードをひとりの少年の出来…
©Barry Wetcher