しゃりあ

クラウンのしゃりあのレビュー・感想・評価

クラウン(2014年製作の映画)
3.5
ITの劣化版かと思っていたら、いい意味で裏切られた
ウケるくらいの展開を序盤で畳み掛けてくるので、こういう映画なんだな〜と入ってきやすい

着想は「僕の考えた本当のペニーワイズの正体」って感じがしてよかった
血がゲーミング体液になり、ねるねるねるねになっていくのも良い

欲を言えば終わり方が、しっかり元の持ち主の兄弟のたどり着いた結論を超えて欲しかった
エクソシズム試してないからさ、やっぱり…😢