本当は星を5にしたい。
ストーリーも各キャラクターごとに重要な展開が巻き起こるし、見ていてとても惹きつけられた。戦闘シーンもかっこいい。そして石田彰がたまらない。謎の少年・ファルロスの幼い男の子から、主人公・結城理の十代少年の声、それに加えて、今章から登場の望月綾時の1人3役を演ずる。理と綾時は同じ十代少年であり、声質を変えてくるのかと思ったら音域がほぼ同じ。2人の纏う雰囲気を声質や音域を変えずに1人で表現されてて、もうたまらない。
何が減点要因かというと、ゲーム未プレイ者としては、イントロから置いてけぼりだった。2章を見てから、そんなに時間を空けていないのに、(( 何でこんな事になっているんだっけ…)) と混乱。物語の中盤も核心部も展開が早く、きっとここに至るまで何かしらあったんだろうな、と想像するしかなく。P4のようにテレビアニメーション化して毎週じっくり見たかった。
何にせよ、明日が最終章公開日。ラストがどうなるのか非常に楽しみ。
…ロケハンなんて行く暇無かったんだろうなあ……。あんなすっからかんの鴨川なんてありませんってば。。
