4部作の3部目。
この3部目は、ゲームをやっていた時に涙してしまった場面が含まれるので、どのように描いて頂けるのか、楽しみにしていました。
ですが、その場面だけというわけではなく、全編に渡って声優さんの演技に絵が追いついてないと感じる部分が多く感じられ、逆に改めて声優というお仕事の魅力を感じました。
そして、台詞・動き・場面転換時に余韻が感じられない場面も多く、「あ〜、ここは、もうちょっとそのまま余韻を楽しませて‼︎」と思ってしまいました。
主人公の成長という面では、2部のラストを引っ張っている主人公が、新しい考えを導き出すという流れがわかりやすく、シリーズの繋がりも感じられました。
