Hario

パパ、遺伝子組み換えってなぁに?のHarioのレビュー・感想・評価

3.3
こういうドキュメンタリーを観る度に、アメリカのコーポレーション(企業)はサイコパスだという話を思い出す。資本至上主義が酷すぎる!これじゃアメリカ住めないよ。昔、モンサント関連の仕事をした事があるんだけどあの時からずっとヤバい企業というイメージがある。

映画の作りは、難しい言葉をテンポ早く喋り過ぎで字幕を追うのも大変だし、情報量が多すぎてややわかりづらかった。途中で睡魔来たし。それを緩和させる為か、たまにインディロック系の曲を挿入するのは、ちょっと狙いすぎで変だった。ラストのハイチの女性のダンスにMumford & Sonsの曲を乗せたのもね、狙いすぎ。笑

子供たちが可愛かったのと、監督がAllisterのスコット・マーフィーに似てるなと…映画とは関係ないことを思ったり。

05/13/2015 UPLINK X
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