出だしも良い。
俳優も良い。
ずっと続くハラハラ感や疾走感も良い。
特に、危険な容疑者のうちに踏み込むとこの臨場感は最高にうまく表現してある!
でも、この映画に入り込めないのは、視点が変わる感じかなぁ〜
彼の目で、見ていたのに…
あら、彼の目になるの…
あら、あら、あら
って感じのとこ!
感情移入しずらい映画なんですゎ。
そして、はじめに感情移入しかけたお気に入りの彼が
事もあろうか速攻、リタイアー。
あーぁ…
あたしのテンション落ちる( ̄▽ ̄)
見どころもあります!
ケイト・ウィスレットが、ケイト・ウィスレットに見えないとこ。
そんな映画でした。