白玉つくね

呪(のろい)の白玉つくねのレビュー・感想・評価

呪(のろい)(2013年製作の映画)
2.5
樹海で呪われるお話😅
また借りちゃわないように記録。笑
こういう映画の楽しみの一つは、日本人役の方のカタコト日本語だったりしますねw
あとは樹海の中で1本の木を見つけられると思えるお気楽さ。
イタズラで友達を待ち伏せしてちゃんと遭遇できる不思議。
ハロウィンじゃなくてお盆にしようや。
手ぶらで樹海。白人の県警の警察官。
白い着物に靴下、スニーカーw
走るオバケ。
見所はたくさん。。笑

4歳で離れ離れになった実の母親が富士の樹海で自殺。留学生として日本にいた主人公(見えないけどハーフ?)はハロウィンの日に成仏させる為の儀式だかをするために母親が自殺した現場(何故か現場となった木の写真を持ってる)へ向かう。
そこで死者を冒涜するような行動を取ったので、どんどん酷い目に遭うという何度か見たようなストーリー。笑

母親の遺品として持っていたアクセサリーが他の遺体が付けていたものだったり、その母親が生前からもう既に不気味なお顔だったり、森に入って呪われる以前にもう誘われてるんじゃないかなーと思うんですけど、よく分かりませんでした。笑

ストーリーも演出も新しいものはない様に思えたので低スコアです。
お母さんの無表情がホントに気味が悪かったので、そこだけは良い点かな😊
白玉つくね

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