日本暴行暗黒史 異常者の血のネタバレレビュー・内容・結末

『日本暴行暗黒史 異常者の血』に投稿されたネタバレ・内容・結末

冒頭において、襲われかけて半裸で全力で都市のなかを駆け抜ける女性(おそらくゲリラ撮影なんだろうけど……)。その姿は、平板な都市の中において野蛮なものが現出してしまっているという印象を強く与える者だっ…

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基本モノクロなんだけどちょこちょこカラーを挟むのは洒落てる気がする。

大正のやつだけマジの人狼(ヒトオオカミ)だけど他は周囲の環境が悪いだけ。

戦時中の日本マジキモいよなー。現代もそれに近づいて…

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若松孝二監督作品。
アマプラにて鑑賞しました。

明治初期から昭和40年代前半まで、婦女暴行殺人を繰り返してきた男の3代にわたっての物語。

山陰の村で農民として生まれながらも、虐げられ辱められてき…

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すべての男がストイックな草食独身者の世界とは。すべての女を性奴隷のように共有し使い棄てる。たとえば代理母。そういう世界を暗に前提としているという事。を忘れてはならない。たとえば不能爺だらけの老人施設…

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人狼
血での継承は血で断つ
映画に対する誠実さ
美しい構図とワンショット
乳房の柔らかさ

号外/

戦時中のアノ白黒画面で一時間強観るのキッツイな爆(だったら観んなって話だろうけど)

かといって

たまにカラーになるのはなんで?

1967年使用なのか

それとも

演出上なのか


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60点

警視庁捜査一課部長刑事、作間忠男(43)。

東京で刑事となった彼は、あまり帰りたくもない忌わしい呪われた故郷へと向かう列車の中にいた。

彼は東京で暴行未遂犯を逮捕する。
犯人の名は、神…

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 戦前のパートで、女の子が陵辱されそうになる時に、相手が「革命とは〜」と難しい理屈を並べながらむしゃぶりついているのが面白かった。異常者の子孫は代々異常者であったり、悲惨な運命を辿るというひどい話。…

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若松監督のとある殺人者クロニクル




1967年作。
助監督沖島勲、
スチール小水「ガイラ」一男(両者のち監督になる)
脚本出口出。
監督若松孝二。



DIGレーベルから発売されている若松孝…

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