日本暴行暗黒史 異常者の血に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『日本暴行暗黒史 異常者の血』に投稿された感想・評価

当時の人はこれをどういう風に観に行ってたのかとても気になる
ある男が故郷のタブーを回想するほとんどオムニバスみたいな作品。同じ血筋の人間が女性を暴行する展開がひたすら続く構成が、ただただ重い。
序盤の方で想像できる結末だが、男が最後にする決断がクール。

このレビューはネタバレを含みます

基本モノクロなんだけどちょこちょこカラーを挟むのは洒落てる気がする。

大正のやつだけマジの人狼(ヒトオオカミ)だけど他は周囲の環境が悪いだけ。

戦時中の日本マジキモいよなー。現代もそれに近づいて…

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hisauk

hisaukの感想・評価

3.3

刑事サクマタダオは連続強姦事件の犯人で主犯格のカンバラヨシオをを逮捕する。
しかしサクマはヨシオの母親が同郷のユキの息子と分かりショックを受ける。
そしてサクマは忌まわしい過去を持つ山口県の村に戻る…

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あ

あの感想・評価

3.5
津軽三味線が鳴り響く暴行シーンかなりサイケデリック。死体が綺麗。脚本は出口出(どの出口出かは不明)だから話しはぶっ飛んでますよ。
成

成の感想・評価

3.0
女性が全て同じ人に見えた。

このレビューはネタバレを含みます

若松孝二監督作品。
アマプラにて鑑賞しました。

明治初期から昭和40年代前半まで、婦女暴行殺人を繰り返してきた男の3代にわたっての物語。

山陰の村で農民として生まれながらも、虐げられ辱められてき…

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モノクロとカラーの使い分けが斬新。しかしその意図は分からず。

1967年の作品。
犯罪者?異常者?の血脈が明治から昭和まで引き継がれる。強姦され血脈が続く辺りは、この映画の柱の様な印象を受ける。フィクションなんだけど、昔の日本の日常からそんなに外れていない様な…

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