バンバンのロードショーでリティクファンが急増したため
急遽Dhoom:2上映回。

ピチピチのリティクの超絶アクション、超絶ダンスからはじまり
テンションマックス。
まだフィルムのシネマスコープで撮られているところもいい。
当時はスマホもドローンも無かったころなのに、それを予見する映像や
人力でがんばって撮影しているところがすごい。

リティクの百面相も超見どころである。

後半はロケ地がブラジルになり、これまた金がかかってる展開。
ウダイのソロ曲もあったりもする。

そしてラストの粋な展開にまた感動。
ぜひDhoomシリーズを日本ロードショー公開するべきだろう。
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2016/09/26 21:31
Dhoom:2（原題）(2006年製作の映画)
4.0
Dhoom3を見直して、またまた感動してしまったので2も二週目。（笑）
リティック×アビシェーク×アイシュの魅力満載。
特にリティックの百面相に底知れぬ演技力も感じるという。
そしてあのダンスとアクション！！最高すぎる。

最後まで予測不可能で、最終的にはリティック×アビシェークの
男前なところに胸キュンしてしまう

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2015/02/25
前作よりもストーリーやアクションが大幅にスケールアップ。
そして楽曲が全曲めちゃくちゃいい！！！この素晴らしい楽曲に超絶美男美女のキレキレダンスとくればボリウッド映画としてはもう大成功でしょう！！この映画のダンスは神がかってるとしか言いようがない。

今作では、ルパン三世ばりの大泥棒リティックと警察のアビシェークの戦いを主軸としそこに謎の美女アイシュが絡まりるストーリー。この三人をめぐる関係性は燃え展開と萌え展開満載ｗ。アクション→恋愛→ダンスの至極の無限ループ。ぜひマサラシステムで上映してもらいたい作品ですなぁ。

私的リティク祭り開催中。

デコボコ刑事二人組が主役のDhoomシリーズ。今回の敵は変装と自家製ガジェットで易々と宝石や美術品を盗み出す世紀の大泥棒A(リティク・ローシャン)。ある日Aに成りすまし博物館の宝飾品を盗むと予告があり、警察隊の重警備の中、本物のAが待ち受けていた。成りすましたスネリ(アイシュワリヤー・ラーイ)は二人で組んで大仕事をしようとAに持ち掛ける。

一方スネリの尻尾を掴んだ刑事の一人が、免罪を餌にAを売るようスネリに持ち掛ける。渋々Aの動きを密告するスネリだが、その時スネリは既にAを本気で愛し始めていた…

ジャケから勝手にダンスバトルものかと勘違いしてたんだけど(ww) エクストリーム・クライム・アクションでした。前作は未見だけど、バットボーイズ風コメディ刑事が主人公のシリーズに、今回ゲスト犯罪者としてリティクが登場。
帽子・仮面・ヅラ・付け髭・眼鏡・女装、あと彫刻(ww)等々sir七変化の御姿が拝めて大満足🙏

鮮やかな手口で宝を盗み出し、誰もその素顔を見たことがないという泥棒A。世界中で犯行を行うAのパターンを見抜いたジャイは、次の犯行がムンバイで行われると予測して警備に当たるが・・・
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「Dhoom」シリーズ2作目。1作目から格段にパワーアップしていて、ここからが「Dhoom」シリーズ本領発揮って感じです。3作目に比べちゃうと圧倒的に無理のあるお話だったけど、インド映画ならむしろこれくらいがちょうどいい。
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「Bang Bang」の時と同じく、これもリティクに恋するしかない映画でした。推しはたくさんいるものの割と理性を保って推すタイプなのであまりキャーキャーならないんですけど、リティクはダメだ、例外。恋する乙女のようにときめいて、頭の中にキラキラのお花畑が咲き乱れちゃう。こんな風になるのってホントマッツとリティクくらいで、私がインド人だったらもっと狂うように恋してただろうな。まだ日本で見れるコンテンツが限られてるからかろうじでギリギリを保っていられるんだと思う。
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そんなリティク演じる泥棒A。変装やガジェットや暗号という大胆な手口がまんまルパン三世みたいなキャラでした。
リティクはこの役のために12ポンド減量したらしいんですが、あの筋肉量とあの腰の細さで12ポンドってどうこと？まさか内臓摘出か！？って思考が吹っ飛んだものの、12ポンド＝約5.5キロと知って若干冷静になりました（5.5キロにしてもあの体のどこから？）
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でもその甲斐あってか、めちゃくちゃ無理のある変装が成り立ってました。あの変装が出てきた瞬間「絶対ありえん！！！即バレるわ！！！」ってツッコミ入れてしまったんですけど「でもリティクならできる！大丈夫、できている！」ってあれだけ無理な変装を最終的には肯定していたので恋心って怖いですね。「ギリシャ彫刻みたい」って褒め言葉がありますけど、体現してきた推しは初めてでした。
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そして、警察内で彼女を巡って骨肉の争いが勃発しそうな美人警官がヒロインかと思ってたら怪我であっさり退場して、後半のひとり二役目のキャラも結局お飾りでしかなくて一体何だったんだ？と思ってたら、真のヒロインはリティク側にいた女泥棒だったという件。
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真のヒロインだった女泥棒は警官のジャイか泥棒のAかどっちかを選ばなくちゃいけないって立場に立たされるんですけど、リティクがあまりにキラキラし過ぎてて、もはや犯罪者だろうと何だろうとAの一択しかありえませんでした。ヒロインに会う時もいつも変装姿で来るので、次はどんな変装でくるのかな～？って思ってたところに、いきなり素顔で来たのも反則過ぎた。完全にキュンとくるツボを押さえられてる。ズルい。
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ダンスシーンも多めで大満足だったんですが、そもそもリティクが踊れるから冒頭のダンスシーンが生まれて「チェイス！」でもアーミルによるタップダンスが継承されたのかな？だとしたらありがた過ぎる。
リティクがつくづくダンスうま過ぎて、踊りが得意な俳優っていうよりダンサー出身の俳優みたいでした。後半のジャイとリティクが対峙してからのダンスシーンもよかった。そもそもそんな緊迫したシーンからダンスシーンに突入しちゃうところが流石インドです。好き。
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最後にどうでもいい話なんですけど、映画館のシーンでガッツリ「カーズ」が流れてて大丈夫なんだろうか？って思わず心配してしまいました。インド映画ってディズニーのぬいぐるみやTシャツがよく出てくるし、ディズニーっぽいコスプレの人とかも出てくるし（今回も白雪姫いたし）、ホント大丈夫なの権利は・・・

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