福福吉吉

マギーの福福吉吉のレビュー・感想・評価

マギー(2015年製作の映画)
2.0
感染すると次第にゾンビになるウイルスに娘のマギーが感染してしまった。父のウェイド(アーノルド・シュワルツェネッガー)は病院に収容されていたマギーを探し出して自宅へ連れ戻すが、マギーは徐々にゾンビに変化していく。警察からもマギーの隔離施設への収容を要請される中、ウェイドはマギーの引き渡しを拒絶する。ゾンビ化に苦しむマギーに対して、ウェイドの心の中で「生かしてあげたい」気持ちと「楽にさせてあげたい」気持ちに揺れ動き、葛藤する。

主役がシュワルツェネッガーだったので観ました。内容的には家族の中で一人の女性がゾンビに変わっていく過程を重い感じで真面目に描いた作品。ゾンビの頭を銃で撃つシーンなど一切ありません。
ストーリーが重くゆっくり進むので、観ていて感情の起伏が生まれなかった。エンターテイメントの要素は極めて少なかった。
あまり面白さを感じなかったのが正直なところです。
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