『ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男』に投稿された感想・評価2017年20本目
南北戦争で、奴隷である黒人と脱走兵の白人（小作農民）が一緒に戦っていたことも
勿論ニュートン・ナイトも知らなかったのでいろいろと勉強になったというべきか。
ときどき入る80年…
世界の偉人伝 ４人目
白人も黒人も金持ちも貧しき者も関係ない
全員を区別せずにまとめあげたところが、この男の人心掌握術であり求心力につながる
曲がった事をせずに義を貫いた姿が印象的
"二…
ミシシッピー州で白人・黒人の平等を訴えて、ジョーンズ自由州を作り上げた一人の男の凄まじい一生を描いている。
これって完成までに10年の歳月を懸けたんですね。
ほんとにこのような方が実在したわけで…
トランプ大統領が誕生した年にこういう作品が公開されるということの意味は。正義とは？自由とは？
・・・正直なところ「これはアメリカ人のためのアメリカンヒストリー」ではなかろうか、というのが第一の感想。…
試写
南北戦争時代、南部の人間にもかかわらず黒人奴隷と白人の脱走兵を率いて南部軍と戦った実在の人の話。奴隷解放宣言なんて名ばかりで、全然解放されてなかった。歴史を知らないとちょっと難しいお話。直視で…
この作品を観るまでエイブラハム・リンカーン大統領が奴隷解放宣言するよりも早く、白人と黒人が平等に暮らす“ユートピア”を作ろうとした実在の人物、ニュートン・ナイトのことを知らなかった。
本作では、主人…
史実を淡々と追っていくドキュメンタリーみたいな感じ。
アメリカにもキリスト教にも疎いためぼんやりした印象でおわってしまった。
キャッチコピーと内容がかけ離れてるので、何もみないで見るとまた印象が違う…
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