ビフタネン

ピンクとグレーのビフタネンのネタバレレビュー・内容・結末

ピンクとグレー(2016年製作の映画)
2.9

このレビューはネタバレを含みます

『しょーもなっ!』

でも当事者にとっては
それどころではないであろうお話。

なかなかしょーもない前半部。

菅田くんが居なければ観るのやめてますよ...

っつて衝撃の62分ってやつで
しょーもなさに納得!!!なるほどな!

しかしこれピーク(´・_・`)
見た目の部分で色々こだわった様に見える後半部ですけど、主人公の描き方に関してはどうなんでしょう?

そりゃ憧れの対象が先に別次元にアガってしまうなんて追う側からすればショックですよ。

原作未読の身分でアレですけど
映画後半見る限りだと主人公は結構恵まれてるし、ほんとしょーもない悩みにしか見えませんでした。

嫌な奴風に描かれる芸能界の人間も正論言ってる様にしか見えん。
でもまぁ正論は痛い。
常人はとりあえず頑張るしかないよね。

アノお母ちゃんが一番辛いだろ。
何はともあれスタートラインには立った?
ならOKです。
デュポンライター直撃したら頭に刺さるけども。

そんなわけでイマイチお話が理解出来ていないオッサンな僕は只々
劇中の菅田くんにお小遣いあげたくなりました。

この感想が
一番しょーもないです。

おしまい。
ビフタネン

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