攻殻機動隊はS.A.C.を数話観ただけのにわかもにわか、にわかと言うのもおこがましいほどの人間なので完全にすみませんベースのライン。ただ、メッチャ楽しい
ディティールの鬼!近未来アジアの人々や街頭広告の数々。DVDで一時停止しながら観ないと追いきれない量のディティールが詰め込まれている。イノセンスネオン、犬、シャイニングの姉妹、中古ロボット、i-Dなどの街頭広告。「お姉さん、アップグレードしない?」みたいな世界観。ディティールだけでお腹いっぱいになれる楽しさ。ワーイ
性別や国籍などというレベルで未だに活発に議論されちゃっている中で、もはやそのレベルを数段ジャンプして「人とは?自分とは?」という問いになっている時点で勝ち確。「自分」を形成するのは、外見なのか、内面なのか。考えてみれば、性別や国籍で差別が起こる事のバカバカしさが見えてくるね。
IMAX3Dで観たが、光が厳しすぎて途中ぶっ倒れるかと思った。21世紀の人間にはまだまだ早い映像感。
字幕吹き替えどちらも観たけど、吹き替えが違和感なくて何ならより良くなってた。素子のセカセカ歩きの真似するの楽しい〜〜トグサが地味すぎてトグサファンとしては悲しかった〜〜