松岡茉優

夢の松岡茉優のレビュー・感想・評価

(1943年製作の映画)
4.0
ポーランド占領下のウクライナを舞台にした悲劇。アパートを出ていくときの鳥の剥製の反復が面白い。設計士を目指して母親の脛を齧りまくり、挙げ句の果てには仕事が取れた!と嘘をつくバカ息子がヤバすぎた。なんやかんや息子を見捨てきれない母親(も結構やばいやつ)の愛も良かった。ラストめっちゃいいのにぶつ切り感半端ない。
松岡茉優

松岡茉優