石田純一が昼は歯科医・夜はサックス奏者としてモテまくるバブル映画だが、「女は〜」と括りキモポエムおじさんとして今なら糾弾されるであろう言動は現50〜60代男性にモテ規範を提供していたのだろう。『棒の…
>>続きを読む口八丁手八丁で女を口説いては結婚から逃げ続ける石田純一。彼の人柄があってこそ嫌味じゃないし、しっかり中身もない。森田芳光の書く粋な面白セリフと仙元誠三の撮る夜の東京が軽くハードボイルド且つ激・軽薄で…
>>続きを読む80年代のバブルの芳香が、つけすぎた香水のようにプンプンと放つ森田芳光による脚本・監督作品。
バブルで金余りの時代だからこそ作ることができたであろう迷作…80年代の空気感を映し撮った貴重な資料映像…
当時の石田純一のイメージ、ユーモアセンスもある親しみやすい色男をそのまま主人公のキャラにした、森田芳光監督のコメディ恋愛映画。当時の石田純一は、色々とマスコミを騒がせる前で、前年のW浅野によるトレン…
>>続きを読む内容は…ない笑。頭を空にして見れる。
石田純一そのままじゃないかと思うけど、昼は歯科医、夜はサックス奏者のイケメンの恋愛遍歴。
見所は美人女優達の若い頃の美しい姿と、バブル期の街・ファッション・イン…
この時期に再見すると石田純一のその後が感慨深い。友人役で桂三木助が出演。この映画でしか見ることができない。森田芳光落語好きからボンボン代表で三木助が出演なんだ。ジャズの名店ベイシーで撮影したのは知ら…
>>続きを読む時は1989年平成に年号が変わった頃。
若かりし頃の石田純一、鈴木京香、財前直見、武田久美子に鈴木保奈美。
バブル時代の華やかさと共に、とにかくモテまくる石田純一が見られる映画。
石田純一って人の…