万引き犯を追いかけながらニヤついてしまう大島優子の表情にこの映画の本気度が表れていると思われる。大倉孝二さんが悪い意味で気持ち悪い(原作が女性だからこのような救いや可愛げのない気持ち悪さになるのだろ…
>>続きを読む カッコつけた箱根の風景ではなく、親しみのある箱根に彩られたロード・ムービー。
ロード・ムービーというと決めた画が多用されるものが多い。だが、本作は異なる電線が通っていたり、汚くもなく綺麗でもな…
主人公(大島優子)はロマンスカーの車内販売員、万引き男(大倉孝二 )を捕まえるが穏便に済まされてしまい、気に入らない。 万引き男に捨てた手紙を見られ、疎遠な母親探しのロードムービーとなる。 二人の人…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
窪田正孝さん気づかなかった!!
もーうダメンズしかおらん。😇
ゆるい旅映画、の中でトラウマから吹っ切って旅立つ。
ラストも終わらせ方が絶妙。
大島優子さんのリラックスした演技加減がサイコウでした✨…
なんかリズムのない映画だったなー。列車、思わぬ寄り道、過去とのオーバーラップというだけの映画的ファクターを持っていてなぜ凡庸な感傷旅行になってしまったのか。
この映画の中で小田急ロマンスカーが人々…
監督/脚本タナダユキさん
大島優子さんて歌上手いのね。
なんかロマンスカーの売り子さんが万引きした男追っかけてそのまま過去と向き合うためドライブしてる感じのロードムービー
すごいひかれたとかは…