ロマンスのkamomeのレビュー・感想・評価

さすがです。
大島優子さんの魅力が存分に出ていました。
何を話させれば、どう動かせば彼女がよりよく映るか、
これは監督の手腕なのだと思います。
悪態をつく様が本当に可愛かった。
セリフもいちいち面白くて、タナダさんは毎度脚本も書かれているので今回もそうだと思っていましたが、なんと向井康介さんが脚本に協力されていたんですね。
主演二人の掛け合いをみてるとなぜだかビフォア・サンライズを思い出しました。
個人的に、どんだけ時間かけるのってくらいずっと眉毛描いてる同僚がツボでした。