自分以外の家族が聴覚障害だったら、という映画。
唯一聴こえるポーラは一家の通訳で、ヤングケアラーな立ち位置でもある。
家族のサポートのために自分の夢を諦めるのか…というのがひとつのテーマ。
全体的に音楽が良かったです!
ポーラがむちゃっとしてて、ティーン!ってかんじでかわいい!素朴な可愛さ!
けど、歌声はなんだかじーんとちゃうし、最後の歌うシーンは泣いちゃう…。。
フランスってあんなにオープンなのかしら…!と思ってしまう笑
親友いいやつだな〜!
あと、先生があんなに絶望していたのに、ポーラの歌声を聞いてから目がキラキラしているのもすき。
家族との距離がすごく近いというか、すごくストレートでオープンなコミュニケーションだなーというのも印象的だった。
ハッピーエンドです。