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夜の診察室のvdkdのネタバレレビュー・内容・結末

夜の診察室(1971年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ソフトなピンク映画っぽいものを期待したら日本の若者の成婚率を上げるための教育フィルムだった、みたいな拍子抜け感。

当時の暇な若者、仕事サボってるサラリーマンが日中、半勃ちで劇場に入ってきたものの観ているうちに寝落ちしそうなこの感じ何かイイな。。映画なんてのは映画館で見るものだし、内容なんて暇つぶし程度であれば良い、という時代感覚漂う映画。最終的にはセックスとはハートです、というメッセージで強引に締めくくる感じも面白い。

松坂慶子と若い峰岸徹の相性良いな〜
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