刺さる刺さること…シーンの勃興期に花開くという点で、ハウスDJ ロランガルニエの自書伝「エレクトロ・ショック」を思い出したけどあっちは陽、こっちは陰。1人の若者が大人にならざるを得ない過程が切ない。…
>>続きを読むフランス発、ガラージのDJポールの栄光と挫折を90年代から約20年に渡り、その軌跡を描いた映画。
フランスのクラブシーンを知らないと、ちょっと分かりづらいと感じるかもしれませんが、音楽好きなら楽し…
フランス、パリでクラブDJとして成功を収めようと人生を模索する青年を描いた。というかそんな彼をただただ追った一作。
カッコいいクラブミュージックとは裏腹に、描かれている人生がリアルに世知辛い。
…
316.
フランスDJ青年の夢、成功、挫折と栄枯盛衰なお話。
クラブシーン、ミュージックシーンでは良くある話なのかもしれない。
最後の詩に全てが詰まってた。
だけど、なんだかプロとしては失格と…
その日のうちに2回観た。もうサイコー!
あまり人にオススメ出来る作品ではないけど、ハウスやクラブラバーな人(パリピって言うのかな?)にはオススメしたい作品!
名曲がこれでもかってくらい流れるし、…
最後の詩だけとても素晴らしかった。
まさにここがテーマなのだろう。
1人のDJの栄光と衰亡を描いているのだけど、栄光の時でさえ全然幸せそうに見えない。
なんというか、この映画がずっと冷たい傍観者…
このレビューはネタバレを含みます
ミア・ハンセン=ラブやっぱり好きだ!自分に関連する部分がある分、ある意味とっても恐ろしい映画だった。(詳しくはメモに書いた) ラストは細い光の線が主人公に差し込んだ瞬間で、このほんの少しの希望に本当…
>>続きを読む© 2014 CG CINEMA – FRANCE 2 CINEMA – BLUE FILM PROD – YUNDAL FILMS