2023年27本目の観賞。(再)
日本有数の紙の町である四国中央市。
私のふるさとでもあり思い出深い作品です。
映画撮影が決まったときの町の盛り上がりは、田舎だったこともあり本当に凄かったですよ。…
愛媛県の高校生が地元活性化のため書道パフォーマンス甲子園を開催し、友情を深めていく友情物語。
かつて製紙産業で栄えた実在する町を基にした話。
部活の仲間と喧嘩したり、商店街を盛り上げようと頑張る、高…
「紙の町」と煙突が有名な愛媛県四国中央市で、書道家の娘である高校3年生里子は、書道部の部長を務める。紙と向き合い作品を作るが、満たされない日々を過ごす。ある日、臨時の顧問として池澤が赴任する。彼は里…
>>続きを読む日テレのズームインでやってた「書道パフォーマンス甲子園」。
あの様に全国放送で取り上げられる前の、愛媛県立三島高校書道部が、地元の活性化の為に書道パフォーマンスを始めた頃の話を軸にしています。
部…
【墨汁少女】
あれ? 「女子高生が書道で町おこし」…したの? 等、2時間ある割には、物語の未回収ぶりに不満も多いのですが、書に向かう少女の力強さが顕れていた所はとてもよかったので、みた甲斐はありま…