サム・ライミの当たり外れって三池崇史レベル?
まあ、こういうものだと思えばいいのだろうが。『死霊のはらわた』劣化版だ。低予算はいいとして、もう少しマシにできたろうに。本家のフォーマットに依存しただけじゃあ、Z映画にもならないぜ。
見どころは……見どころなのかもわからないが、ブルース・キャンベルのひとり芝居。コミカルな動きと顔芸で、本作を味わい深い作品にしている。
特に右手とのバトルは映画史に残るだろう。残るよね?
R-1の1回戦くらいなら勝ち抜けるかも。
チェンソーマンってこれのオマージュ?笑
ほかはどうなんだろうね。前作に比べてさらに安っぽくなり、怖いシーンは皆無。コメディとしても笑えない。
監督脚本はサム・ライミ?
うそでしょ?
ぜったい名義貸しだよね?
犯罪ですよ。
ママンのクリーチャーデザインはよかった。
ラストは白石晃士っぽくてよかった。