ねぎおSTOPWAR

恋の罠のねぎおSTOPWARのレビュー・感想・評価

恋の罠(2006年製作の映画)
3.8
おススメのコメディです!!

・・ハン・ソッキュの最後・・もしその時に液体を口に含んでいたら吹く可能性ありますよ!・・「ここかな?」って思ったら、お気をつけて。わたし危なかった。もう少しタイミング間違えたらテレビは酒まみれになっていた。ww

タイトルは「恋の罠」サブタイで「淫乱書生」。
扱うのは当時の猥褻小説ですわ‼️
でもね、男女ともにたいした裸体もなく、絡みもない。・・基本笑ってしまいます。時に悲しく、人間のサガに残念な気持ちになりますが、いやでも笑えるはず‼️

「ハンソッキュ何してくれる⁉️」

なんですけどね。

【おはなし】
裏はともかく厳しい倫理観があった時代、貴族のキム・ユンソ(ハン・ソッキュ)は思いがけず猥褻小説に出会います。そしてほんの出来心で書いてみたら、それが書店店主(オ・ダルス)の目に留まります。そしてさらにオリジナリティを足すためにリアルな挿絵を追加することに!その絵を描くのは義禁府(ウィグムブ:宮廷の警察機能)幹部(イ・ボムス)!
なんともバレたら大変なメンバーの小説が大ヒット!!
そしてそこに書かれているのは・・ユンソが体験している王の側室との情事だった・・・・


「別れる決心」でちょっと触れたのですが、カメラはキム・ジヨンさんで照明はシン・サンヨルさん。監督と編集は異なります。
画はとても安定して良いですよ!!


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