Qタランティーノのなんちゃらハリウッドと時代が被っているのと、劇中の阿保パーティにルーカスやらスピルバーグらしき人物がいたり、コッポラの黙示録撮影フィリピンロケが盛り込まれる辺りが映画好きには楽しい…
>>続きを読む映画人版スカーフェイス。
話が良い。原作がよければ、誰が撮ってもそこそこいくから、誰が出演してるかが、結構だいじ。
(↓↓↓久しぶりに書いた)
ジェームズフランコが監督している話ではなくて、ジ…
ジェームズ・フランコの観る
「陽のあたる場所」リズとモンティ
のタトゥーをスキンヘッドの後頭部
に入れてる自閉的映画偏愛者ヴィカ
ーがハリウッドに乗り込み編集の
才能買われるがの話
フランコ監督…
60年代のハリウッドで映画に魅せられた男が編集者として成り上がっていく様子を描くドラマ。
めっちゃ暗くておもんない『映画大好き
ポンポさん』みたいな話なのに、今作の編集が全然面白くないという矛盾…(…
カルト小説をそのまま映画化するにはかなりの悪手だな。何せ主人公は「陽のあたる場所」マニアの映画オタクだし。
60〜80年代までのハリウッドが舞台としては圧倒的に寂しいし(予算がとにかく少ない)、矢継…
ジェームズ・フランコ監督/主演の意欲作でコメディ映画お馴染みのキャスト揃い。
映画自閉症の男が主人公で、全面に60年70年代あたりの映画をサンプリングしたフィルムアートな映像は叙情的だったし、終わ…