一言で言うと
「夢に溢れた映画」
だと思う。
インド映画100周年を記念して作られた映画。
ボンベイ・トーキーズというのは最初に作られた映画会社の名前だとか。
全4話のオムニバス。
どの話もとても見やすく、それでいてすこし温まる話になっている。
もちろん登場人物たちは色々な葛藤を抱えているけれど。
4話目にはアミターブが出てきたり。
豪華な映画だなぁと思っているとラストに度肝を抜かれる。
ラストはインド映画らしく歌の踊りでフィナーレ。
そこに出てくるわ出てくるわ。
インド映画界の大スターたちが。
アーミル、シャールク、アクシャイ、プリヤンカーチョープラー…とにかく大スターだらけ。
なんと豪華な映画なのだろう。
そしてとてもステキで、最後はとても見入ってしまい、最後には涙が流れてた。
いいもの見たなぁ。
素直にそんな気持ちにさせてくれる映画でした。