《天国のような地獄》
この作品自体はイーライ・ロス監督作と言うことで公開時から存在自体は知っていました。
んで、アナ・デ・アルマスを好きになってから出てると知っていつかは観なきゃと思ってました。
で勝手にアマプラにないと思ってて、何となくアマプラいじってたらパッと出て来て『っっあんじゃん!!』と声出してしまいました。
そもそもなんでこんなに見たいか?
A,アナ・デ・アルマスの『007』では見えそうで見えなかったものが見れるから。
…はっ!
心の声がいつの間にか文に!!
幸せな家庭がわけのわからんやつにグッチャグチャにされるムービー。
『パラサイト』や『マザー!』、『聖なる鹿殺し』などなどのずーーっと胸糞なあの類い。
特に一番似てたのは『ファニー・ゲーム』。
そうこれは《もしも『ファニー・ゲーム』の犯人がビッチ二人なら?》と言う映画。
『ファニー・ゲーム』はもうずーーっと気分悪いですが、本作は美女二人…しかも一人はアナ・デ・アルマス…
凄く理不尽なんですよ?わけわかんないくらいに家も体も精神もグッチャグチャにされんすよ?
でも…でも…少しこの二人来てくれないかな?って自分もいる(笑)
色々取り返しつかない感じになりますが、要所要所の『それはもうただのご褒美じゃ!』と言うのが散りばめられてるからプラマイゼロになってる気が(なってねぇだろ)
にしてもこんなに弱いキアヌ・リーブス初めて観たかも(笑)