『精神が冒される恐ろしい映画。もし自分の身に起きたら、、恐ろしすぎるサイコパスムービー』
もしも、同じテーマで映画を作るとしてもこんな発想は自分はできないというぐらい、ぶっ飛んでいる。なにより、虐待のアイディアが怖さの上を行き、精神を蝕むような感覚を与える。嫌がらせの天才だと思う。
本作は、鬼才イーライ・ロスの新作。サイコパスを描かせたら、右に出るものがいない監督。
妻や子供を愛し、浮気なんて絶対しない主人公。その幸せを一夜の強引な誘惑がぶち壊す。。二人の少女を招いてしまったがために。、この二人がどこまでも粘着質で、最高にクレイジー。まったく考えが読めない。。所々に、遊びをモチーフとした虐待のシーンがあり、その無邪気さと邪悪さが見事にハマる、怖すぎ。