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天使が消えた街のhiroki721kojimaのレビュー・感想・評価

天使が消えた街(2014年製作の映画)
3.2
完全に主観で描かれた映画で、実際の事件を扱った作品。この事件を通して自らに置かれた状況、離婚や映画監督としての立場の価値観を見直していく。ジャーナリストとの価値観の相違やメラニーとの出会いが大きな転換となっている。娘を亡くした家族の想いはどこへ行くのか。美しい景色や女性の描写とともに奥深い映画。
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