ＷＯＷＯＷで
「アンダーワールド」のケイト・ベッキンセール目当て
・・・特に重要な役どころ違うのね（－－）
支配的なセックスの相手させられてかわいそうに。
実録モノでもなく、ミステリーでもサスペンスでもないという何とも意図の分かりずらい映画。
犯人が誰かを気にするより、犠牲になったエリザベスがどんな娘だったのかを考えてあげるべきだ！ってことが言いたいのかね？
それにしては、
企画も流れ
女房も寝取られ
コカインに逃げるクソ映画監督が
「本当の事実や裁きは存在しない」がテーマの映画を作ろうとするも、
筆は遅いわ
方向性は定まらないわ
ダメダメ監督のセルフドキュメントを見させられてる感じ。
映画業界の人は楽しめるのか？
いやダンテを読んだことがないから面白くなかったのかも。
グロいフラッシュバックで安眠出来なくなるから安易にドラッグに逃げちゃダメ！
という教訓にはなるか。
あ、出てくる若い娘（サイ・ベネット、カーラ・デルビーニュ）は軒並み別嬪♪
トスカーナ地方に思い入れのある方も楽しいかも。
実話ネタ（アマンダ・ノックス事件）
