このレビューはネタバレを含みます
スターウォーズうきうきの終わりが…
みやちゃんと字幕、おかあと吹き替え見ちゃった。
スカイウォーカーの夜明け！とても良かった
大きな世界の壮大な話なようで、実はスカイウォーカー家とパルパティーン家の狭い戦いでしかない。そしてスカイウォーカーが勝っただけ。
みんなの夜明けではなく、スカイウォーカーの夜明け！
レイには何者でもない人であって欲しかったけど、色々監督とか変わったらしょうがないかとも思ってしまった。
無名の小者だと思っていたら、めっちゃ大御所じゃん！そういうことって現実世界でもあるわ笑
でも最後にふさわしく、ワクワクと過去の栄光が詰まった作品
ルークがドヤ顔でX-ウィングを浮かせるところがもうやばかった。
レイに歴代のジェダイたちが語りかけるシーンは、字幕だとヨーダしか分からんけど、吹替だとおお！ってなる。
そしてやはり、レイとレンのコンビはパドメとアナキンのもやっとを全部回収してくれる
私服でレイを助けに行くカイロレンのイケメンさ。
キスはして欲しくなかったけど。
パルパティーンのテーマが聞けて嬉しかった。
随分長いこと聞いてないはずなのに覚えてる自分がすごい。いや、そんな曲を作れたジョンがすごい。
というか新しい曲は全然良いやつないよね〜とか最近話してたのに、7と8のサントラを聴いてたらめちゃくちゃ良いのに気付いてしまった！
レイのテーマとレジスタンスのマーチが秀逸
２回目の途中でレイ出てくると絶対この曲流れるなぁとか思い。ハリーポッターっぽいとか言ってたけど、その後からがすごく。もう壮大すぎて心がどっかへ飛んでいってしまう！
なので３回目を観た。立川で
極音爆音上映、公開してから一ヶ月以上経ってるのにすごい人。人の多い映画館のがスターウォーズには合う。
ただやはり、イマックスの感動には勝らないのであった…
