全て終わらす。そして始まる、
スカイウォーカーの夜明け。
新三部作の終わりでありながら、
全九部作の終幕のような作品。
・冒頭から不穏に始まる、シスの復活。
・ランド将軍の復活！
・ファンにはたまらないヨーダのテーマと共に復活するxウイング！
・最後まで息子に愛を諭す、
華麗なるレイア姫の終わり。
・そして、明かされるレイの血筋。
・声だけで導く、伝説のジェダイ達。
「光と影」というスターウォーズの典型でありながら、「血筋」ではない受け継ぎとして、新しい歴史を創った作品。
最後まで脚本に振り回されるカイロレン、数十年かけてこれって弱過ぎない？ファイナルオーダー、ご都合主義の連発、ディズニー特有のポリコレ等、色々不満点はあるが、ライトセーバーと共に地下に埋めよう。
私はレイ、レイスカイウォーカー。
最後の自己紹介で、
本当の意味で夜明けが来る。
ディズニーは更にスターウォーズを制作予定。
これからも、フォースと共にあらんことを。
