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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けのchirolのネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます

日本語吹替版MX4Dで鑑賞。

タイトルに納得する結末。レイとベンが心を通わせてキスした後にベンが死んでしまうシーンに、そうだよな、なんの犠牲もなしに人を生き返らせることなんて都合の良いこと出来ないよなと思ったけど、生きていて欲しかったな😢
民間の船が沢山援護に来てくれるシーンも、予想できるけど良かったな。

人の何処かに誰にでも暗黒面はあって、酷いことが現実に起こった時におちそうになるしその方が楽だなって考えてしまうこともあるけど、立ち向かったレイは凄いなと思うしベンも揺れながら頑張ったんだろうな。
スパイのシーンは果たして要るのか....笑えたけど。そしてパルパティーン長生きしすぎ🥺

本当にスターウォーズシリーズが終わってしまったんだなぁという悲しさもあるけど、自分の人生が辛い時に映画館でこのシリーズを観て前作の"失敗は最大の師となる"ってヨーダの言葉にじんときたり、"意味はあった"と希望を捨てないレジスタンスたちを見て頑張ろうって思ってたこともあって、本当に愛と希望の映画でした。ただのSFじゃない。きっと誰もがそう思っている。そしてスターウォーズは私の一部でした。ありがとう。
上映中につぎは日本語字幕で見たいな。
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