このレビューはネタバレを含みます
《スターウォーズお疲れ様》
レビュー賛否両論あった前作の続編であり、スカイウォーカーサーガの完結編ということで、不安と期待を胸に初日に観に行った。過去作のオマージュが散りばめられており、個人的には大満足だった。
賛否両論あるみたいだけど、今作の批評ポイントはepⅧの、というかシークエルの問題であるような気がする。
*最高に熱くなれた点
デススターの再登場、その上でレイとレンの対決はepⅢのオビ・ワンとアナキンを思い出す。その後、ジェダイじゃないから、もう二度と見れないと思ってたハン・ソロ の再登場、胸熱だった。レンのメモリーとしてでも、出てきてくれた時涙が止まらなかった!ルーク・スカイウォーカーのX-ウィングをepⅤのヨーダみたいにフォースで浮かせ、レイがそれに乗ってエクセゴルへ。そこでランドとチューイの艦隊が来るシーンは、来ると分かってても涙腺が緩んだ。また、歴代ジェダイの声がアッセンブルするシーンは鳥肌が立った。AVGエンドゲームのあのシーンが思い浮かんだが、二番煎感は全くなかった。ヨーダとオビワンはヤングバージョンとオールドバージョン両方あって嬉しかった。メイスウィンドウ、クワイ・ガン、アナキン以外にも、アソーカもいてくれて(今思えば、マンダロリアン再登場の伏線?)。最後にレイがアナキン、ルークの故郷・タトウィーンへ行くシーンで名前を聞かれ
I’m Rey. Rey Skywalker.
と答える。これこそがスカイウォーカーの夜明けなのかなと思った。スカイウォーカーの夜明け。洋画の邦題の数少ない成功例。
あの黄色いライトセーバーは何なのかが気になる!新作の伏線なのか。
スターウォーズ!感動をありがとう!
42年間お疲れ様。
May the Force be with us
学校を休んで、公開初日に劇場で鑑賞。
サウンドトラックCDとBlu-ray&DVD【初回限定版】も迷わず購入。これが初めて買ったCDとBlu-ray&DVDです。
劇場の売店でグッズ20000円分購入。お年玉の前借り。
■鑑賞記録
▷2019.12.20.
12:10開映(14:45終了)【P-17】
[OSシネマズミント神戸]
▷201912.28.
11:30開映(14:05終了)【M-22】
[OSシネマズミント神戸]
▷2020.01.05
8:55開映(11:30終了)【N-12】
[OSシネマズミント神戸]