鍋山和弥

美女と野獣の鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

美女と野獣(2017年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

愛とは、やはり、心の美しさだと、強調されている、美しい映画。『ガストン』は、『ベル』を、手に入れるために、汚い手ばかり。いくらイケメンでも、これは、引いてしまいますね。それに対して、『野獣』は、怖い外見でも、紳士的な、優しさを見せ、やはり、人は、外見ではないと、思わせてくれる。『ベル』は、王子様に、憧れていたが、『ベル』は、見事に、『野獣』に、美しい心に、気付き、愛し合い、『野獣』の、呪いを解いた。そんな、美しい物語。
鍋山和弥

鍋山和弥