吹き替え版で鑑賞。吹き替え(キャスト)もすごーくよかった。が、野獣の声……っ、加工しすぎやろーーーー!育三郎の生声を堪能したかったから残念。
アニメ版の雰囲気をきちんと残しつつ、でも大人向けエピソードも埋めてあって、ただのリメイクではなかった。残念だったのはポット親子の顔のキモさ。。。アニメのままでよかったのでは。
そしてエンディングでセリーヌ・ディオンの歌声が流れたのには……感動してしまった、映画本編じゃないのに。
字幕版も見たのだけど、まさか燭台がユアン・マクレガーだとは思わなかった。ちなみに日本語版の吹き替え役者が歌が上手すぎて、個人的には日本語版の方が迫力があったように感じた。