Aoi

美女と野獣のAoiのレビュー・感想・評価

美女と野獣(2017年製作の映画)
4.4
ルークエヴァンスのガストンがビジュアル的に好き。あー、これが実写版ガストンだわ、と納得しました。
ルークガストンは人柄も憎めなかったけど、モーリスを縛り付けたのは駄目。一気に血生臭い。あれはディズニー的にほんと駄目。置き去りくらいで十分だった。残念すぎる。
好きなシーンは酒場のガストン独壇場。と思いきや、ルフウがモブにこっそりチップ渡してお膳立てしてる一瞬がお気に入りです。
ほんのちょっとだけ、lgbt表現があり、でも当たり前のように描かれている。黒人も出てる。反人種性差別姿勢で、いろいろ気を使っているのかもしれないが、私は純粋に楽しめました。
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