リトル・ボーイ 小さなボクと戦争の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『リトル・ボーイ 小さなボクと戦争』に投稿された感想・評価

mii

miiの感想・評価

3.9

8歳のペッパーとあったかい父親との思い出が描かれており
「やれると思うか?」が 父親の口癖であった。

時は第二次世界大戦中
兄のロンドンの変わりに 父親が戦地に赴く事になる。
「ジャップ」と呼ばれ…

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第2次世界大戦中のカリフォルニアの小さな町を舞台に描いた作品。ほぼ演技未経験というジェイコブ・サルヴァーティくんが演じる主人公がなんとも幼気。父と息子の絆や少年の眼を通して映し出される戦争、そして平…

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メキシコの新鋭アレハンドロ・モンテベルデが監督を務め、第2次世界大戦中のアメリカを舞台に描く感動作。父親の戦地からの帰還を信じ、司祭に渡されたリストに書かれていることを全部実践しようとする少年の姿を…

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momoko

momokoの感想・評価

-

在日系の差別がテーマの映画をそこまで見てこなかったことに気づいた、すごく複雑な思い。
個人ではなく人種で見られて、何を言おうが何も信じてもらえない、これほど辛いことはないんじゃなかろうか
ハシモトと…

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ぽぽろ

ぽぽろの感想・評価

3.7

日本人の捕虜である父親と、日本人と友達になった息子との対比が良い
日本人として複雑になる場面も確かにあってそこはなんとも言い難い
それでも父親のために奮闘するペッパーが本当に健気で可愛いから見て損は…

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jun

junの感想・評価

3.8
記録

日本人として素直に受け止められるだろうかって所もあるけど。

ペッパーの純粋さ、素直さ。
ハシモトの腐ってない所。
信じる事の強さ。

まぁ司祭はダメじゃないか?

国や軍がしたことをそのまま一般人が背負っていた戦時中。
在米の日系人がどれだけアメリカ人から憎しみを向けられ、迫害にあいながら生きていたのか、アメリカ目線でナチュラルに描かれ胸が苦しくなる。

少年…

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第2次世界大戦下のアメリカを舞台に、戦地に向かった父と8歳の息子の絆を描く。

第二次世界大戦下のカリフォルニア州の小さな漁村。8歳の少年ペッパー・バズビーは、身体が小さいせいで“リトル・ボーイ”…

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daisuke

daisukeの感想・評価

3.5

第二次世界大戦下、アメリカのとある田舎町。8歳の少年ペッパーは、背が低いことが悩みで、同世代の子から"リトルボーイ"とからかわれていた。そんなペッパーの楽しみは、唯一の相棒である父親と過ごす時間。し…

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よっこ

よっこの感想・評価

3.1

純粋ですっごく可愛い子😍
でも原爆。新聞を読んで町中喜んでるところ、恐ろしくて見たくなかった。
明るくて英雄になったリトルボーイ‥‥。
私にとっては、楽しい映画が嫌な映画となってしまった。どうにかも…

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