リトル・ボーイ 小さなボクと戦争に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「リトル・ボーイ 小さなボクと戦争」に投稿された感想・評価

色々とオチがついていてよくできた脚本でした。アメリカが舞台だが、画面の色合いがどことなくメキシコ風。なんとなく『オウエンのために祈りを』を思い出す。
odyss

odyssの感想・評価

3.0

【戦時期の少年の成長物語】

第二次世界大戦期、アメリカ西海岸の小さな町を舞台に、小柄で他の男の子たちから「リトル・ボーイ」と呼ばれてバカにされていた少年を中心にした映画。

日本との戦争が始まり、…

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ふじこ

ふじこの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

oh...日本人としてはなんとも複雑なきもち…ってなる映画。

小さな港町に住む、小さな少年ペッパー。成長に問題があるのか同年代の子供達よりも小柄で、いじめられっ子。
でも父親のジェームスはペッパー…

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このレビューはネタバレを含みます

「リトルボーイ」の命題の真意が判明した時、
うわ、ここに繋げてくるんだ!
この後どう展開させるんだろう?
と一瞬度肝を抜かれた。

自らの信じる力が発端に、
いきなり英雄扱いされる少年。
この8歳に…

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メキシコ人から見たアメリカと日本

彼らに憎しみがあるのは当然の話だし日本人として素直にそれは受け止めるべき。じゃあ日本人は?あの戦争のことリトルボーイを落とされたことそれをアメリカ国民が歓喜したこ…

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ayakos

ayakosの感想・評価

3.0

主人公の男の子が奇跡を起こすというストーリーなので、彼周辺の話だけでいえば数ある戦争映画の中でも救いのある話だった。

陽当たりの良い田舎町のほのぼのとした雰囲気ではあるが、作中メインで登場する日系…

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WWⅡ末期くらいの話。
主人公の男の子が
クロエ・グレース・モレッツ似。
戦争に行った父が帰ってくるために
司祭からあるリストを受け取り、
1つ1つ実行していく主人公。
だがそこが肝というわけではな…

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Taul

Taulの感想・評価

3.0

『リトル・ボーイ 小さなボクと戦争』鑑賞。WWⅡ時米西海岸、絵ハガキのような町で父を待つ家族。少年が可愛く懸命な姿が胸を打つ。深みはないが物語を進めるアイデアに満ちていて独特のバランス感覚で飽きさせ…

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このレビューはネタバレを含みます

この映画が好きな人には申し訳ないけれど、僕はいい映画だと思わなかったです。

「ジャップ」だとか日本人差別するシーンまではなんとか耐えられたし、物語としては途中まで面白く観れたのに、広島の原爆投下で…

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RIO

RIOの感想・評価

3.0

大事な父親を戦地から一刻も
早く呼び戻すためにする事と
神父から渡されたリスト

映像がファンタジア
全体的にフワッとしてる
子供があまりにもかわいい
ペッパーの洋服がすっごくオシャレ
カメラワーク…

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