第二次世界大戦下のアメリカで、背が低いことから"Little Boy"とからかわれていた少年が、戦争と向き合うお話。
少年の唯一の"相棒"である父親が、戦場に駆り出されることになり、どうにかして父親を取り戻す為に司祭に頼むと、すべてを達成すれば夢が叶うリストを渡される。そのリストの最後に、日本人ハシモトと親しくなることと書かれる。＿ あとは是非映画を観てくださいという感じなのですが、とてもとても素敵な作品だった。
"I believe I can do this!" この言葉が大好きになった。#LifeIsBeautiful のような父と子の物語。原爆が落ちるシーンは心痛いけど、日本への配慮が感じられる作品で、戦争映画でも比較的観やすかった。ぜんぜんはやいけど、2020BestMovieに入れた。それと、戦争についてもっと学ぶ1年にする。
