リトル・ボーイ 小さなボクと戦争のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『リトル・ボーイ 小さなボクと戦争』に投稿されたネタバレ・内容・結末

評価が高かったので期待して観に行きました。 
前半は、父親が早く戦争から帰って来られるように、神父から貰ったリストに書いてある事を実行していく少年の姿に好感が持てました。が、後半から広島、長崎に落ち…

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アメリカから見た第二次世界大戦を、日本を少年目線で描いてます。我々日本人は色々思うところがあると思います。ラストは・・・父親の代わりだった人にも家族がいたと思うと、個人的に感度できず。

基本的に悲しいエンディングをハッピーエンドにもってかれると萎えてしまうのに
このハッピーエンドはとても幸せ。

作中でいちばん盛り上がるハッピーシーンに、
ここまで複雑さも膨らんだのは日本人やから?…

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原爆のリトルボーイからストーリーを作ったのかと思うような繋がり。どっちの立場でも戦争は嫌だ。
ハシモトさーん!
日本人だから原爆落ちてやったーって喜んでたとこや原爆ドームの映像のとこが1番胸が痛かった
お父さん生きてて良かった〜

お父さんがいいパパすぎて可愛すぎて、いきなりの別れが悲しい。

そしてその別れたお父さんのために健気に頑張るペッパーが可愛すぎて愛おしすぎて泣きそうになる。
ほんでそれを見守るお兄ちゃんがかっこよす…

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この子泣かない。

あんなにいじめられて、まだ小さいんだからお母さんに泣きついたっておかしくないのに。

泣いたのは、お父さんのお墓の前でだけじゃなかった?

相棒っていう心の支えがあったからかな。…

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日本人として心が崩れるような違和感を感じるシーンもあるけど、その事自体がいろんな気づきをくれる。

ペッパーとハシモトが心を通わせていく過程はとても好き。

本当に憎むべきはなにか。
リトルボーイかわいい。
挿入歌もいい。
原爆のところは複雑。

元々偏屈オヤジと子供の成長物語は大好きだけどこの作品はオヤジが日本人ということもあり、物語にすごく引き込まれた。戦争や差別の問題も物語の魅力を減らさないくらいの取り扱い方でちょうど良かった。特に結末…

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