このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ面白い。なんなら本編より面白い(流石にそれは禁句か…)。てか『オンリーゴッド』は傑作よ。おれはBlu-ray持ってるくらい好き。『ギャンブラー ニコラス・ウィンディング・レフンの苦悩』は…
>>続きを読む世界的映画監督だろうと生活はあるし、痴話喧嘩をしてなんとなく仲直りするし、自分が何を創作しているのかわからなくなるし、作品発表まで緊張するし、ヤケクソになるし、周囲に理解者がひとりでもいると嬉しい…
>>続きを読む『ドライヴ』の重圧、万人受けしないものを作る不安、仕事と家庭の両立…。弱みを吐露するレフンがなんだか愛おしかった。それと同時に、ライアン・ゴズリングに必死に演技指導(?)をする場面や、納得いくテイク…
>>続きを読む勝手にゴズりん祭り
『オンリー・ゴッド』撮影の裏側に密着したドキュメンタリー。レフンてもっと自信満々な人かと思ってたのに不安や弱音を曝け出しててちょっと意外。撮ってる人が妻とはいえあまりにも赤裸々…
サクッとみれるし、題材があの人な上に、あの人の魅力がすごく伝わってくるという意味で、全映画監督、なんならもはや全クリエイターverでみたい企画です
脚本を自ら書く、作家性が強い寡作な映画監督なんて…
一応『オンリー・ゴッド』の舞台裏だけど、その大半がレフン監督の苦悩なので、カラオケおじさんの出番はほとんどありません。
『ドライヴ』の大成功で次回作『オンリー・ゴッド』への周囲の期待によって、自信…
映画を創る事で起きる苦悩や不安を真正面から描いていました。
そのネガティヴな感情は現場では絶対に出してはならない。
ではどこで出すのかというとオフの時。
レフン監督の奥様、リヴ・コーフィックセンの…
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